The Cusp of Helix

Territory of CSS
[Calendar]

特色

カレンダーは、年が変わると曜日も変わります。その切り替えは、カレンダー全体を囲う大外タグに「1 月 1 日の曜日」を設定するだけです。タグ構造がシンプルなので、PHP や Ruby などで Web ページを実装する際にも簡潔なループ処理で実装できます。

閏年は処理が変わるため、大外タグに「閏年」の指定が必要です。指定方法は、閏年に移動した後でソースコードをご覧下さい。

このデモでは一年のカレンダーを表示させていますが、現時点(2015年07月17日)では個別の月を一ヶ月分だけ表示させる仕様には対応していません。

日付にリンクが張られていますが、<a href="#"></a> と入ってるだけです。クリックしてもページトップが表示されるだけで、ページ遷移は行われません。

ライブラリとしての活用

このカレンダーの CSS ファイルは、必要部分をライブラリ化して GitHub で公開する予定です。現時点で CSS ファイルから切り出して使う場合は、MIT ライセンス準拠で使っていただけます。月毎のカレンダー表示として使うために書き替えるのは、少々難解かも知れません。

「このカレンダーを自分のサイトで使ってみたいけど、実装方法が分からない」という場合は、最寄りの Stew Eucen までご連絡下さい。簡単なアドバイス程度なら可能だと思います。

ご自分のサイトに合わせた完全な実装をご希望の場合は、正式に発注していただければ勉強された予算で作成いたします。

  • 指定した範囲の月だけ表示
  • カレンダーのデザインを追加
  • 指定日だけリンクを実装
  • 休日表示
  • 当日表示